良薬は口に苦し！それ本当？

私のブログは疑問から始まるものが殆どですが、今回のタイトルは、かなり前から疑問でした。

私の周りにも、味はともかく、体にいいから、という理由で、大して好きでもない物を食している方が大勢おられます。

それで結果はどうかというと・・・う～む！💦

因みに私はというと、特に好き嫌いがある訳じゃありませんが、どんなに体にいいと言われようと、不味いと感じる物は食べません！

逆に、美味しいと感じる物は何でも食べます

加工品、お菓子、甘いもの、脂っこいもの、辛い物、酒、一切気にしません！

もっと言えば食べる時間も不規則です。食べたいと思った時に食べます！

一見、こんなに適当に生きてるような私と、食事の内容とかタイミングに凄く気を使って毎日を過ごしている方達と、比較すると、失礼な言い方で大変申し訳ないのですが、私より健康と思われるような方に出会ったことがありません。

これは単なる偶然かもしれませんが、私が考える「食」とは、単に生きる為のエネルギー、というだけでなく、幸福感を感じる為の行為の一つだということです。

その大事な行為が苦痛を感じるものだったら、せっかくの食事がかえってストレスになります。

脳は、ストレスを感じると免疫力が低下します。免疫力が低下すれば、様々な不調に悩まされることになります。

私の理論が絶対正しい、とは言えませんが、学者が言ったことも絶対正しい、とは言い切れません。どちらが頭が良いか？と言えば、当然学者ですが！

しかし、学者が言ったことが正しいかどうかが分かる人は、本人かもしくは、その学者と同等以上の知能を持った人だけです。

我々のような凡人は、結局のところ、信じるしかないのです。

では、その学者が悪意を持った人だったとしたら！

それじゃぁ一体どうすればいいの？ということになります。

考えすぎても疲れるだけで、答えは出ません。

だったらせめて、苦痛を感じることよりも、幸福を感じることをやった方がいいんじゃないか！と思ってるだけです。だからと言って、違法行為や犯罪行為は絶対やってはいけないのは当然です！

私の「食」は、健康よりも味優先です。その結果として、アホほど健康です！

それはなぜか、と聞かれても分かりません。科学的根拠がないので！

人間は、いつか必ず死にます。

だったら、生きている間に少しでも幸福感を感じられるようなことをやった方が、楽しい人生を送れるんじゃないか！？と私は考えてます。

皆さんは、どのように考えますか？

#きたが和接骨院 #良薬は口に苦し