93歳の末期癌の女性、完全復活!
- kinnikucamp
- 2024年5月28日
- 読了時間: 3分
母が入所している施設に面会に行った際に、母から聞いた話です。
母と仲の良い、93歳の女性がいらっしゃいました。
その方は、93歳にして食欲旺盛で、朝から平気で肉を食べるほどだったそうです。
そんな元気だった高齢女性が、ある日突然食欲がなくなり、肉はおろか何も喉を通らなくなったそうです。
そうこうするうちに、ある日から、その方の姿を、全く見なくなり、母は心配してました。
93歳という年齢もあり、最悪の状況が頭をよぎったそうです。(もしかして!)
それから約1ヵ月ほど経過したある日、何とその方は戻ってきました。
しかも、以前にも増して元気な状態になって!
ここからは、母と93歳女性の会話(実話)です。
母:「おまはん、どないしてたんや? 全然姿が見えへんし心配してたんやで!」
93女:「実はな、体調悪うなって念のために検査したら、末期癌て言われてな!
標準治療(抗がん剤、放射線、手術)受けるかどうかって言われたんやけど、歳も歳やし、副作用で苦しむのも
かなんし、受けへんかったんよ!その代わり別の方法を受けたんよ!
そしたらな、完全に癌が無くなってな、こんなに元気になったわ!」
母:「えっ!そんな方法で癌が治ったの・・・?(困惑)
でも、元気になって戻ってきてくれて、ホンマに良かったわ!」
その方法とは!?
当院を信頼して、来院してくださってる方は、既にご存じだと思います。私が普段から散々話してることなので。
しかし、来院されたことがない方は、殆ど知らないと思います。
何故なら、世間一般にはこの事実を知らせていないからです。
人間の体とは、健康とは、病気とは、医療とは何ぞや!?
人間が生きていく上で、最も基本中の基本である「健康」!
皆さん口では「健康第一」などと、よく言います。
しかし、「健康」の意味を理解している人が、この日本にどれほどいるでしょうか?
もし日本人の多くが「健康」の本当の意味を理解してるのなら、日本がこれほどの病気大国にはならない筈です!
怪我をすれば痛いのは当然です。「怪我」という原因に対して「痛み」という結果が現れます。
「痛み」という結果だけを鎮痛剤などで麻痺させて、原因の「怪我」を治療せず放置する!などということはないと思います。
では、「癌」はどうでしょうか?
癌は「原因」でしょうか?「結果」でしょうか?
もし結果だとすれば、体が癌を作った原因(理由)がある筈です。
原因を無視して、結果だけを無かったことにすることが、果たして最善の方法と言えるでしょうか?
私は、甚だ疑問でしかありません!
これからは、何でも人任せにするのではなく、自分で考える時代です!
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